エニアグラム タイプ1 革新的な者 「信頼性」と「妥当性」 みんなのデータ分析編 タイプ1:革新的な者 信頼性と妥当性 【感謝】 当サイトは、皆様と一緒に心理テストを作成しております。
※少し専門的な内容なので、興味のない人は パスしてOKです。m(__)m 【概要】 ・・・革新的な者と保守的な者は、ともに、高い信頼性がある。前回の分析からも安定性も確保。 ※【更新・追記】 2008年1月15日 ・・相関関係の解説を追加 ・「革新的な者」を象徴する性格の色を追加 【テーマ】 エニアグラム タイプ1 革新的な者 保守的な者 【集計期間】 2007/05/07〜2008/01/12 前回統計はこちら 【対象】全国4062名様 男性2031名 女性2031名様 【概略】信頼性80%〜 G-P分析 因子分析OK 共分散構造分析OK 【特徴】 ・心理テストの信頼性、妥当性を向上。 信頼性においては、80%をクリア! 因子分析による内容(妥当性)のチェック! ・アンケートや企画尺度を絡め、エゴグラムの発展的な視点で分析。 ・男女比 1:1 で統計分析。 ・荒し、矛盾するデータ、無回答等のデータを排除して分析。 ・評定尺度法 (5件法)を利用しているので、比較的尺度の歪みが少ない。 ・・・・項目から最大限に情報が取得しやすく、信頼性が得られやすい。
内容妥当性の検証 ※因子分析による内容妥当性の検証を行っている。 因子分析にて一貫性を確認。
妥当性分析
※質問文の順番を整理しました。 (現行の質問順序に適応)
fs1 ・・男女差 男女差は、比較的少ないようだ。 ※年収と革新的な傾向に関して有意 ただし、相関は低い fs2 ・・年齢差 年齢が高いほど、年収が高い傾向があるようだ。その他は、関連性がない。 fs5 ・・年収差 年齢差と同様、年齢が高いほど、年収が高い傾向がある。 ※革新性に関して有意が見られるが関連性は低い。 fs6 ・・ストレス ・・・・ ストレスとは、あまり関連性はないようだ。(ただし、ここでは自己申告による質問項目) fs7 ・・脳タイプ(指組) ・・・・関連性が認められない。 fs8 ・・脳タイプ(腕組み) ・・・・関連性は認められない。 fs9 ・・外向性(セルフイメージ) 革新的な者に関して、低い相関(r=.249)。低いが、相関が見られる。 ※2つの尺度は、マイナス(負)の相関関係であることが分析結果から分かる。 対比関係にあると言える。 ※p<0.01 有意差あり
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